Wish in the Ring

~指輪の歴史と意味~
リングと聞いて『エンゲージリング』や『マリッジリング』を思い浮かべる方も多くいらっしゃるかと思います。
絆や愛の証をイメージするリングは、神聖なアイテムの象徴でもありますね。
現代の私たちにとって精神的にも、ファッションの一部としても幅広く人気のあるリングについて、今回はご紹介したいと思います。

古来より魔除けや神秘的なパワーを持つアイテムとして身につけたとされるリング。
男女の間で愛を誓う象徴となったのは古代ローマ時代からと言い伝えられております。
日本に指輪が広まったのは。。。諸説ありますが江戸時代後期といわれています。
一般的に普及したのは 戦後、西洋の文化が一気に広まった高度経済成長期のあたりだと言われています。
そう考えると、日本でのリングの文化はわずか60年余りの文化なんですね…

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リングには着ける指によって、異なる気味があると云われています。
願いを叶えたいとき。なりたい自分に近づきたいとき。
リングに願いを託してみるのもオススメです♡

親指…左/信念を貫く、右/望みを叶えたい時や困難を乗り越える
人差指…左/積極的になりたい時、右/想像力を高めたい時
中指…左/良い人間関係を築く、右/高い目標を目指す
薬指…左/愛を深める、右/集中力を高める
小指…左/願いがかなう・出会い・恋愛運アップ、右/お守り・魅力を高めたい時

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phoebeではこの夏も様々なリングのラインナップを発売します♪
New Collection Jewel Silvery

ぜひ、お気に入りのリングを見つけてください。
Wish in the Ring!! 願いを込めて♡